instagramより数名の方から、ラッキーテストについてご質問を受けましたので、これを機にブログにいろいろまとめてみました。
またラッキーテストの検査結果に応じたタイミングの取り方もご紹介してみようと思います。いろいろ生々しい話もありますので、読まれる方は注意してくださいね。
私は結果流産でしたが、過去6ヶ月の間に2回妊娠していますので誰かの気付きや参考になると嬉しいです😌!
排卵検査薬ラッキーテストの使い方
まずはラッキーテストの使い方からです。使い方と言っても特別な使い方はせず、日本の検査薬と同様、尿に一定時間浸せばOK。
ただ日本の検査薬と違って、ラッキーテストはかなり小さいんです。比較画像になるか分かりませんが、こんな写真を用意してみました。
私の中指とほぼ一緒(笑) 自分の中指を見てください。これくらい小さくて尚且つ細いので、直接尿をかけるのは至難の業です。
そこでちょっとした小物を使います。それは紙コップ!
これは100均のもので十分です。大きさはお好みでOK! トイレに行って、紙コップ尿を取り、検査薬を一定時間付けます。これでバッチリ✨!
ラッキーテストを使うタイミング
これは完全自己流ですが、私の場合2パターンのやり方があります。排卵日少し前と排卵日直前とで頻度を変えています。
排卵日少し前
これは排卵予定日から約2~5日前を指します。これくらいの期間から検査薬を使い始めるのですが、検査薬を使うタイミングは1日1回。
時間帯は、仕事から帰ってきてひと息つく19~20時頃の間です。この頃はまだ陰性で、線は出ますがかなり薄いです。
排卵日直前
これは排卵予定日から1~2日を指します。ちょっとでも濃くなってきたら排卵日直前と考えて、この頃は1日3回検査薬を使うようにしています。
ザックリ朝・昼・晩の3回を目安にしていますが、特に時間を決めず、測れる時に測るというやり方にしています。時間をきっちり決めてするというよりも、ある程度間が空いたタイミングで検査薬を使うようにしています。
3回はかることで、だいたいいつ頃排卵しているのか分かるんですよ。ラッキーテストは本当にコスパが良いので、惜しみなく使えるのでこのような使い方をすることができます。
使用後の検査薬の管理方法
私の場合ですが、検査薬は測り始めてから排卵が終わるまで、紙に貼り付けています。こんな感じです。
こうしておくと、いつ頃排卵があってどうタイミングをとればいいのか分かりますし、写メに撮っておけば、これまでの比較もできますのでとてもおすすめ。
尿に浸した直後は貼り付けられませんが、しばらく置いて乾いた頃に、テープのりやマスキングテープなどで貼っています。
検査をした日付と時間を書いておくことをおすすめしています。ただラッキーテストは細いので、書くの大変(笑) 最初赤い柄の部分に頑張って油性ペンで書いていたけど、柄で見えにくいしやめました。素直に横に日付と時間とタイミングを書くようにしています。
タイミングの取り方
そしてタイミングの取り方ですが、とりあえず毎回排卵予定日の3日前から戦闘態勢を整えるようにしています(笑) そして検査薬が少しでも濃くなってきた頃からタイミングを取り始めるようにしています!
そしてあとは、とれるのであれば排卵検査薬が薄くなるまで毎日タイミングをとります。これは旦那さんにとても頑張ってもらうところになりますね!
そしてここからが重要なのですが、排卵が終わった後もタイミングをとります。私はこれまで2回妊娠していますが、どちらも排卵後にタイミングを持ったときだけ妊娠をしています。
これはただの偶然ではなく、きちんと医学的に証明されていることなんですよ! こちらの記事にも詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
フライング陽性! 妊活6周期目の妊娠超初期症状と今周期取り組んだことまとめ
まとめ
いかがでしたでしょうか。完全自己流ではあるのですが、私がこれまで妊活をして見つけてきた自分の傾向です🙌
絶対これ! というやり方はないと思いますし、個人差もあると思いますので、参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
ちなみに日本製のドゥーテストも試してみましたので、レビュー記事書いています。ラッキーテスト同様、私個人的には使いやすかったです。良かったら参考にしてください。