リセットしていたと思ったら妊娠していた話 ~着床出血体験談~

若葉
こんにちわ、めのさん家の若葉です!

今回は妊活についてのお話で、着床出血についてお話ししてみようと思います。

YouTubeやブログをやっていると、検索ワードっていうのを見ることができるんですけど、これはどんな検索ワードで私の動画に辿り着いてくれているのか見ることができる機能ですね。

なんと私の動画で1番調べられているワードは『着床出血』なんですよね。リセットなのか着床出血なのか確かに気になりますもんね。着床出血だったら妊娠している可能性が高いってことなので妊活頑張っている皆さんにとってかなり重要なことなんじゃないかって思います。

なんと私は妊娠した時に着床出血しやすい体質だったので、これまでに3回くらい着床出血を経験しています。過去動画にちょっとだけ着床出血についてお話したことはあったんですけど、せっかくこれだけ体験しているので、どんなものか皆さんにシェアできるなと思いましてせっせと動画を作っています。

そんな私の着床出血体験談をまとめてみましたので、妊活頑張っている皆さんんの参考になると嬉しいです。それでは早速行ってみましょう!

若葉
こちらの記事はYouTube動画でも同じ内容をお話ししていますので興味のある方はぜひご覧ください!

目次

生理と着床出血の違い

それでは早速どんな違いがあるのかお話していこうと思うんですけど、そもそも着床出血ってどんな状況なのか皆さんご存知ですか?

着床出血はその名前の通りで、受精卵が子宮内に着床したときに発生する出血のことをいうんですけど、受精卵から絨毛っていう小さな突起みたいなのが伸びて子宮内膜を食い破って根を張るみたいなんですけど、その時に子宮内膜の血管を傷つけてしまうことがあってそれが着床出血として外に出てくるという仕組みみたいです。

そんな着床出血を私は3回くらい経験しているんですよね。「くらい」としたのは気づいていない出血があった可能性もあるからなんですよ。ちゃんと自分で確認できたり、診察の時に言われたりした回数が大体3回くらいあると思っていただけるといいかなと思います。

さて、それじゃあ生理とどんな違いがあるんじゃいっていうところをお話してみようと思うんですけど、あくまで私の体験談なので個人差はあることをご了承していただけると嬉しいです。

まず出血量が少ないです。ちょびっとしか出ない。私は下着に2回ついたことがあるんですけど、最初は「あ〜あ、リセットしちゃったかな」って一瞬思うんですけど、その量にかなりの違和感を感じます。「あれ、いつもの量じゃないな」て思った記憶があります。

次に出血が継続しません。ちょびっとしか出血しない上に、その後何回トイレに行こうが、ナプキンを装着しようが、血がつくことはないんですよ。リセットするとこれでもかって血が出てきますよね。ナプキンにも血がつくし、トイレに行ってもトイレットペーパーに血がつきますよね。あの感覚が全くないです。ナ++プキンにも血はつかないし、トイレットペーパーにも全然つかないです。

中にはかなり少量の出血が23日続くという方もいらっしゃるみたいなので本当個人差があるなと思います。

出血のタイミングなんですけど、私の場合は結構バラバラだったかなと思います。生理予定日から1週間後くらいに出血したこともあれば、生理予定日から5日後とかの時もありました。要は出血してすぐには出て来ないということなんですよね。

ちなみに今の妊娠も着床出血を経験しているんですけど、今回の出血は診察に行った時に内診をしてもらって先生に言われて初めて知ったんですよ。診察に行ったのは生理予定日から1週間後くらいでした。なので診察に行かなければもしかしたら出血に気づかなかったかもしれないですよね。

あと出血の色なんですけど、これはうろ覚えで申し訳ないんですけど、赤褐色って言えばいいんでしょうか。直感的にそんなにびっくりするような鮮血ではありませんでした。最初一瞬生理と間違えるくらいなので赤褐色とか茶色が混じったような色味といえばいいですかね。

産婦人科のホームページとか見てみると、鮮血だと違う病気を疑う可能性が高いとのことなので早めに病院に行かれた方が良いかもしれないですね。

私が感じた着床出血の特徴はこんな感じですかね。これは割と毎回ほとんど変わらず起こっていたので特徴はある程度共通しているんだと思います。

初めて着床出血を経験した時は、普通に生理だと思っていたのでまさか妊娠していたなんて全く思っていなかったですね。

今ではそれが着床出血だと知ってから、あれって違和感があった時に、妊娠検査薬使ってみたりして判定しています。

この他に着床出血の症状でこんなのあったと! というのがあればぜひコメント欄より教えて頂けると嬉しいです。

着床出血と流産の関係

私は不育症で治療をしていたので、流産とは切っても切れない関係なんですけど、流産の出血とも全然違いますね。

化学流産もたくさん経験していますけど、化学流産の時も生理予定日より1週間後前後くらいで生理と同じくらいの出血量があります。中には化学流産の時はいつもの生理よりも出血量が多いという方もいらっしゃるようですね。私はその辺は特段普段の生理と違いはほとんど感じられませんでした。

稽留流産の出血は、化学流産よりももっと後に起こるものですので時期的にもちょっと違うかなと思います。稽留流産の時私は自然に出てきてくれる小tはなかったので基本的に全部手術なんですけど、稽留流産だともっと出血量多いと聞くので量的にも違うなと思います。

なのであくまで生理予定日から1週間前後に起こるものと考えるといいかもしれませんね。

あと、着床出血したら流産しないのかというとそれは関係ないかなと思っています。現に私が流産していますのでね。ただ今回の妊娠は着床出血した上で妊娠後期まで来るほど元気に育ってくれているので、着床出血しても流産する場合もあるし、こうやって継続できる場合もあるということですね。

こればっかりは本当赤ちゃんの生命力にもよるので、ほとんど関係性はないんじゃないかなと思っています。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか。

着床出血についてお話してみたんですけど、ちょっと最後にまとめてみようと思います。

私が経験した着床出血の特徴は、

  • 出血量は少なくほんのちょびっとだけ
  • そしてその少量の出血は継続することなく1回きりもしくは、数日続く場合がある
  • 出血は生理予定日の1週間後前後で起こることが多い
  • 色は赤褐色系の色味をしている

というところですかね。

妊娠しているかどうかのソワソワ期のことなので、かなり気になっている方は多いんじゃないかなと思います。私の体験談が少しでも誰かの参考になると嬉しいです。妊活頑張っている皆さんを全力で応援しております。

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