生理? 妊娠? 生理前の茶おりは着床出血の可能性あり!

若葉
こんにちは! 妊活3周期目で陽性反応が出ました、わかばです。

今回は、生理予定日前の茶色いおりものについて体験談も交えながら、お話ししてみようと思います。

普段のおりものは下着を汚してしまうこともあり、大変不快な思いをする方も多いですよね。私もそのひとりでした。

ですが、それが妊活中となると「おりものウェルカム」状態になるので不思議です(笑) それだけおりものは、妊娠しているかを見極められる大事な要素のひとつなんですね。

色や変化、においなど、生理前と妊娠している場合では、全然違うとまで言われています。その中でも茶おりが出た方は、「どっち!?」とドキドキしてしまい、今日も夜な夜な検索魔になっていることでしょう。

少しでも安心材料になると嬉しいです。さっそくいってみましょう。

目次

茶おりの原因

茶おりの原因は2つほどあると言われています。

着床出血

まずは着床出血といって、着床時についた傷からの出血がおりものと混ざり、茶色くなっているという人がいます。

ですが着床出血は、必ずしも起こるわけではなく、かなりレアな症状のようです。おりものも茶色くなりますし、下着にちょんと赤い血がついて生理と勘違いする方もいるようです。

黄体ホルモンの影響

無事に着床がうまくいくと、黄体ホルモンがブワッと出ますよね。

本来のおりものは白色ですが、これがまず黄体ホルモンの影響で、黄色になります。これは妊娠超初期で出現することが多いです。

そしてその黄色から、妊娠初期頃に茶色いおりものに変化するのです。

黄体ホルモンの出る量には個人差がありますので、茶おりが出ない人も中にはいるようですね。

茶おりはいつ頃から出てくる?

一般的に言われているのは、生理予定日の1週間前から生理予定日までの間に出る方が多いようです。

特に生理予定日から離れていれば離れているほど、着床出血や黄体ホルモンの影響が大きい可能性が高いと言われています。

白いおりものシートを付けていると、より変化がわかりやすいですよね。

下着に茶おりが付くのは時間の経った後のおりものですので、もっと早い段階で茶おりが出ていた可能性もあります。

私の茶おり体験談

ちなみに私の場合ですが、茶おりなんてよく分かんなかったんですよね。生理前にも普通に透明だったり、白っぽいおりものだったらよく見かけていたんです。たぶん気付かなかっただけだと思いますが(笑)

それが高温期11~12日目あたりに福さん式の内診をしたところ、指にベッタリ茶色いおりものが付いていました!

はじめて見るもんだから「うわッ!」てひとりでお風呂場で悲鳴を上げたのは今でもよく覚えています(笑)

たしかにその日に(→汚い話すみません)ドバッとおりものが出た感覚がしたんです。慌ててトイレに行くと、布ナプキンとトイレットペーパーに薄茶色のおりものが付いていたんですよね。「まさか!」と思って、その日の夜に内診をしてみたというわけなんです。

若葉
排卵後の内診は控えた方が良いと言います。もしされる方は、しっかりと手を洗ってからやりましょうね!

おすすめ布ナプキン!

妊活中の人にとって大変重要な情報となるおりもの。おりものをチェックするときには、できるだけ膣内の新鮮なおりものを観察した方がいいですよ。

とはいえデリケートなところですし、上記にも書きましたがやはり排卵後の内診はできるだけ控えた方がいいため、おりものの観察がしやすいnunonaの布ナプキンをおすすめします!

一般的な紙タイプのおりものシートは、おりものを吸収してしまうので変化に大変気付きにくいというデメリットがあります。下着に付けるとズレる人も多いっていいますからね。

布ナプキンだと綿素材ですので下着のように違和感なく付けられますし、通気性も良いので蒸れません。においも本来のおりもののにおいが分かりますので、より変化に気付きやすいんです。

私も最初ちょっと抵抗ありましたが、布ナプキンに変えてから茶おりがより分かりやすくなりましたので、良かったらお試しで付けてみてください💕


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