今私は妊活中ですが、ネットなどで調べていると、いろんな情報が散ってしまっていて非常に分かりにくいと感じたため、自分へのメモもかねてここにまとめちゃいました!
卵子や精子のことや、排卵日やタイミングについて、ネットや雑誌、アプリなどの情報をひとつにまとめてみましたので、妊活中の皆様の参考になると嬉しいです。
それではさっそく見ていきましょう。
卵子
・20〜30代前半が妊娠適齢期と言われている。
・6~24時間しか寿命がない。
・ルイボスティーは卵子の質を良くする。
・たばこは卵子にダメージを与えてしまう。
精子
・射精されて2〜3日、長くても1週間生きることができる。
・しかし射精されて5~6時間は卵子まで移動するので、受精能力はない。
・酸性の中ではほとんどの精子が死んでしまう。
・アルカリ性だと精子が元気になる。
・のびおり(アルカリ性)が出ていると、精子が卵子まで移動しやすい。
・たばこは精子の質を悪くする。
排卵
・生理が始まって14日目前後に排卵がある。
・右から排卵するパターンと、左から排卵するパターンがある。
・人によっては排卵痛がある。
・よく伸びるおりもの(のびおり)が出たら排卵が近い。
・排卵検査薬という商品があり、排卵日の1〜2日前が分かる。
https://yasuwaka.com/hitester/
タイミング
・排卵日の1〜4日前が妊娠する確率が上がる。
・女性がオーガニズムを感じると、膣内がアルカリ性に変わり、男の子が生まれやすくなる。
・我慢汁でも妊娠する。
・排卵日の前だけではなく、排卵日が終わった後も夫婦の時間をとると妊娠しやすい(精子を異物だとみなさなくなる)。
受精
・受精する確率は10~20%しかない。
着床
・無事受精できた卵子は、細胞分裂を繰り返しながら、5〜7日かけて子宮内に移動し、着床する。
・冷え対策をし、着床しやすくした方がいい(温活)。
・葉酸を摂取すると、ふかふかのベッド(子宮内膜)を作ることができる。
・ビタミンDは着床をサポートする大事な栄養素のひとつ。
https://yasuwaka.com/vitamind-sapuri/
妊娠検査薬
・一般的には生理予定日1週間後に検査をする。
・生理予定日当日~2日前から検査できる、早期妊娠検査薬がある。
・妊娠検査薬が陰性でも妊娠していた人もいる。
・海外の排卵検査薬は、妊娠検査薬の代わりに使うことが出来る(反応が出る)ものもある。
・ママリでよく見かける妊娠検査薬は『ドゥーテスト』や『クリアブルー』、『チェックワンファスト(早期妊娠検査薬)』。
福さん式
・5㎝以上伸びるおりもの(のびおり)がでたらタイミングをとるべし!
・排卵日前になると子宮口が下がり、口が開いて、精子受け入れ態勢となる。
・生理の時と排卵日の前は子宮口が下がり、口が開いている。
・排卵日の2~4日前が一番妊娠しやすい。
福さん式はかなり個人差があるようです。例えば排卵日前になっても、子宮口が下がらず、口も固く閉じている人もいます。
まとめ
妊娠は、毎日なかよくしていても37%の確率でしかないそうです。2日おきで30%といわれています。
それだけ奇跡に近いので、できるだけ確率を上げるためにいろんな工夫をしたり、少しでも排卵日周辺でタイミングをとるように皆さん努力しているんですよね。
ただ妊活ばかりに気をとられてしまい、他のことが疎かにならないように注意しましょうね。ストレスは妊活の大敵ですから!