低温期はとても重要な時期! 体温を安定させて妊娠しやすい体づくりをしよう!

若葉
こんにちは、絶賛妊活中の若葉です!

過去6ヶ月間で化学流産と稽留流産を経験した私ですが、これからの妊活に向けて体質改善をしたいと思い、低温期に目をつけていろいろ調べていました。

すると結構重要なことが書かれていてビックリ。高温期の質は低温期の過ごし方で決まることが多いそうです! これまでは「リセットした〜😢」と低温期はショックもあるし、投げやりで適当に(笑)過ごすことも多かったんですが、低温期を意識してこその高温期あり、と知ってからは、低温期の過ごし方を見直してみました。

皆様にも知っていただきたいと思い、記事にまとめます。ぜひぜひ参考にしてください!

目次

低温期に体の中で起こっていること

そもそも、低温期って体の中で何が行われているか知っていますか? ちなみにこれまでの私👇

若葉
低温期って子宮の中の掃除をしてくれてる時期だよね。リセットして凹む時期でもあるし

なんて思っていましたが、どうやら違うみたいなんです。

低温期の基礎体温表が意味するのは、育てる力生理が終わったあとが低温期。卵胞を大きく育てたり、子宮内膜を厚くしていく育てる時期なんだよね。

引用:不妊治療に成功する人は、基礎体温表のここを見る。

んん〜!? そうなの!? って感じですよね。今まで低温期はめっちゃおそろかにしてたし、食生活とかまったく意識してなかったことを反省しました(笑)

低温期が安定している人って、いい卵子が育つから、高温期が乱れてても、意外と妊娠したりってことがあるんだよね。逆に、卵子がなかなか育たなかったり、体外受精で採卵しても良い卵が採れない人は、特に低温期に注目する必要がある。

引用:不妊治療に成功する人は、基礎体温表のここを見る。

ということは、何度もリセットを繰り返してしまう方は、高温期ばかりあてていたフォーカスを低温気に当てることで、妊娠できる可能性がアップするということなんですよね。

私のこれまでの認識としては、低温期は『掃除』だと思っていたのですが、だいぶ違っていました。本来の役割は『育てる』こと。つまり、低温期を大切に過ごすことによって、妊娠確率が左右されるということがよく分かりました。

低温期の体温

それでは、低温期ってだいたいどれくらいの体温を目安にすればいいんでしょうか。

これにつきましては、Instagramでとても参考になるpostを見つけました。

 

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これを見ると、36.2〜36.3度を目安にするといいようですね! そう考えると、私のこれまでの低温期は結構ガタガタしていたなぁと振り返ります。

ちなみにtwitterで偶然見かけたこの方は、低温期安定していた周期に、妊娠検査薬で陽性反応が出たようです。

やっぱりこういった経験談を見ると、低温期の質ってとても大事なんだと感じます。

低温期の体温安定のためにできること

ネット情報になりますが、低温期の体温を安定させるために必要なことは

  1. 食事
  2. 睡眠
  3. 体を冷やさない

の3点。いっけん簡単そうに見えますが、改めて意識してみると、私もできていないことが多いと感じました。

まず食事ですが、体を温めてくれる機能を果たしている胃腸に負担をかけない食生活を意識するといいそうです。一番負担をかけてしまうのは食べすぎによるものだとか。また体を温めてくれる食べ物を積極的に摂りましょう!

睡眠は、睡眠の質を高めることが大切ですので、朝スッキリと起きられるようにすることが大切です。

そして女性において大切なのは体を冷やさないこと。そのためにも食事を意識したり、子宮周りを温められる温活グッズを身に付けることがとても大切になってきます。ちなみに私は、足首、手足などの「首」を冷やさないように意識したり、ひざ掛けを使って下半身を冷やさないようにしています。お腹周りは、ノースフェイスの腹巻を愛用中です。

まとめ

リセット後ということもあり、低温期はおざなりになりやすい時期でもありましたが、高温期の力を発揮させるためには、低温期がとても重要であることを知りました。

今までちょっと適当に過ごしちゃっていた方も、低温期を大事に過ごされてみてくださいね。私も授かれるように頑張ります🔥

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