こんにちは、妊活中の若葉🍀です。
妊娠検査薬はほとんどの女性が知っているアイテムだと思いますが、同様に、排卵日を調べることができる排卵日検査薬があることはご存知でしたか?
排卵日検査薬にもたくさん種類があるのですが、私はいろいろ比較した結果『ハイテスター』という検査薬を選びました。
今回妊娠を希望している私が、排卵日検査薬を使ってみましたのでその使い方や『ハイテスター』のおすすめポイントなどをご紹介していきますね。
排卵日検査薬とは?
排卵日検査薬とは、排卵日前に大量に分泌されるLHサージと呼ばれるものを感知するものです。
今市場に出ている排卵日検査薬は色の濃さで判別するものが多いようですが、今回私が購入した『ハイテスター』は、線の数で事前に排卵日が分かるようになっていますので、非常に分かりやすい!
その分かりやすさが、私が『ハイテスター』を選んだ1番の理由です。タイミングを逃してしまうと気持ちが落ち込んでしまいますからね。できるだけ使い手である私が分かりやすいものを選びました。
ハイテスターはどこに売っている?
それでは、『ハイテスター』の使い方を写真付きで解説していこうと思います。
箱の裏や中に入っている使い方を見てもよく分からなかった人や、どれにしようか迷っている人の参考になると嬉しいです。
まず、本体はこちらです。
『ハイテスター』は薬剤師のいるドラッグストアかこのように通販サイトで購入できます。
ドラッグストアだとお薬コーナーには置いておらず、薬剤師に声掛けして、取り出してもらわないといけません。
通販サイトだと、簡単なアンケートのようなものに答えて購入します。そんなに難しいものではありません。アンケートの答え方によっては、販売できないとメールがくる可能性もあります。
ちなみに『ハイテスター』は5本入りと10本入りの2種類あります。10本入りだと4,000円くらいしますが、不安な方は10本入りを買って置いた方が無難です。
ハイテスターの使い方
まず中を開けてみましょう。
箱の中にはこのように、銀色の袋で梱包されたものが購入した本数分入っています。
袋の中身はこんな感じです。このオレンジの蓋をこのように外し、
オレンジの蓋で守られていた白い部分に、尿を5秒以上かけます。
しっかり尿をかける、もしくはコップに注いだ尿に5秒以上浸けた方は、オレンジの蓋を最後まで閉め、まっすぐ置ける場所に置いて、10分放置します。これを毎日同じ時間に繰り返すことで排卵日を知ることができます。
簡単にまとめると下記の通り。
- 尿を5秒以上かける
- オレンジの蓋をする
- 水平にして10分待つ
- 1〜3を、毎日同じ時間に繰り返す
やり方は以上です。決して難しくはありませんね。
判定の見方
まずはこの写真を見てください。
これは私の生理予定日から18日前に検査したものになります。『R』に線が1本入っていますよね。これは通常な状態です。
また、『R』の下に1〜3までの数字があるのは分かりますか? どの数字に線が入るかで排卵日がもうすぐだということを知ることができます。
1 | 通常の状態 |
---|---|
2 | もうすぐ排卵日 |
3 | もうすぐ排卵日 |
という見方です。
例えば、検査1日目は1に線が入り、2日目は2にも線が入った方はもうすぐ排卵日だということです!
また、1回目で2に線が入った方も、排卵日が近いという結果です。
このように、線の本数で排卵日を知ることができるのが『ハイテスター』の分かりやすい点だと思います。
使用上の注意点
まず5秒しっかりと尿をかけること。尿が足りなかったら、判定ができませんので、もう一度やりなおしになってしまいます。
また、毎日同じ時間に測れるようにしましょう! タイミングを知るには、毎日の計測が必須です。うっかり忘れてしまったばかりに、今月のタイミングを逃してしまうと来月まで待つのが辛かったりしますからね。
あとは1本1本に日付を書けますので、日付を記載して管理することをおすすめします! というのも人によっては線が増えたり減ったりするため、いつ増えたのか、いつ減ったのかを把握するためです。
詳しくは説明所にも書いてありますので、よく読んで使用するようにしましょう!
まとめ
使い手である私が使いやすさや分かりやすさを求めて購入した『ハイテスター』。色の濃さでは、悩みやすい私が判断しづらいと思って線の数であるこちらの商品を選びましたが、購入して良かったと思っています。
妊活をしている女性の皆様でも、知っている人って意外と少ない排卵日検査薬。うまく活用して、ストレスフリーな妊活ライフを送りましょう!