2018年12月1日に妊娠検査薬で陽性が出てから、不安もある中、無事に心拍まで確認することができました。
この時期はまだまだ流産のリスクも高いので、とても不安で神経質になりがちですよね。この記事では、胎嚢~心拍確認までの時期や体調について書いていこうと思います。
あくまで私の場合になりますが、どうぞ参考にしてください。
陽性から胎嚢確認(3w~5w4d)
陽性が出たのは妊活6周期目になる2018年12月1日、生理予定日の3日前でした。つまりはフライングで判明したということです。
この日はちょうど職場の飲み会だったし、もしかしてという期待の症状があったので検査薬をしてみたところ見事陽性がでたというわけです!
https://yasuwaka.com/early-pregnancy-symptoms/
周期でいうと、3w4dですね。4wにもなっていない妊娠超初期!
それから最初の初診まで、ビクビクしながら過ごしていました。というのも、3周期目に化学流産になっているからなんですよね。本当にドキドキした毎日で、1日1日とても長く感じました。
初診の予約をしたのは陽性が出てからちょうど2週間後の5w4dにあたる日に行ってきました。旦那も「俺も行く!」と一緒について来てくれたので、すごく安心できました。
そして無事に胎嚢確認。めちゃくちゃ安心したのを覚えています✨
ちなみに胎嚢確認後から体温を計るのをやめました。そして少しですが、気持ち悪さが出てきたのを覚えています。
胎芽確認(6w4d)
胎嚢確認後に先生にとってもらった予約日は、2週間後。その時にあった症状は主に下記の2点でした。
- 胸のハリ
- 子宮の痛み
- 気持ち悪さ
胸のハリは明らかに普通のハリと違っていました。とにかくでかくて、丸みがある。子宮の痛みは、キューッとする痛みが多かったですね。あとはたぶんつわりの症状、気持ち悪さが少しありました。
そんなある日、6wに入ってふと久しぶりに体温を計ってみたところ、体温がちょっと低めだったんです。計りきるのが怖くて途中でやめてしまったけど、37度台。これまできれいに39度台をキープしていたのですごく心配になりました。しかも何となく胸のハリもちょっと治まった気がしてしまって、とても怖くなったので急遽受診。
受診したのは6w4dでした。でもそんな私の心配をよそに、赤ちゃんは元気でした(笑) 胎嚢の中に小さな赤ちゃんの影が見えたんです👶❤ 予約日じゃなくて臨時だったのに、暖かく診察してくれた先生に感謝ですね。
とっても安心したのと、命ってすごい、と改めて思った瞬間でした。
心拍確認(7w4d)
次の予約はその1週間後の12月29日となりました。超年末。いい結果を聞いて、良い年を越せますようにと願うばかりでしたが、あいかわらず、上記の妊娠初期症状はちゃんと継続してくれていたので「きっと大丈夫」と思っている部分もあったんです。
そして7w4dにあたる日に、心拍の確認がとれました。ちゃんと音や波を見ることができて、旦那と一緒にとにかく喜びました。
そしてそのまま、母子手帳や分娩についての説明を受けました。貰ったマタニティーマークを眺めていると、ママになるんだなぁっていう実感が強くなってきたんですよね。
私たちが授かった命は、本当に奇跡と呼ぶに等しいものでした。
まとめ
以上が私たちの心拍確認までの流れでした。中には6wで心拍確認ができている人たちもたくさんいるようですが、私の場合は7w4dでした。
6wで受診した時に、先生はまだ心拍を聞く様子もなかったので、もしかしたら心拍確認できたのかもしれないけど、慎重に進めてくれる先生だからこそ確実な線で無事に確認が取れて行っているんだと思います。
これから職場への報告や母子手帳の取得が待っているので、その辺りも記事にしていこうと思います!