これで完璧! 初心者向けブログの書き方やアフィリエイトの貼り方講座

若葉
こんにちは、ブロガー歴1年2ヶ月の若葉です!

ブログを始めてみたいけど、どんなことをどのように書けばいいのか分からないと思っている方に向けて、タイトルの付け方や、具体的な記事の内容、アフィリエイト広告の貼り方ポイントなどについて私なりのやり方をまとめてみました。

私自身この記事を書く時点でのブロガー歴は約1年2ヶ月ですが、この1年2ヶ月もの間で約300記事ものブログ記事を書いてきました。とはいえ、ペース的には「毎日数記事!」というよりも、「上げられるときに1記事」というペースですので、アクセスや収益などの成果の上がり方ものんびりです。

ですが、続ければ続けるほどしっかり資産として確実に積みあがっていくブログ。最初は月の収益が100円にも満たないことが当たり前ですが、続けていけば月100万円だって夢ではありません。迷っているくらいならば試しに始めてみることを強くおすすめします。

とはいったものの、ブログの書き方が分からないとなかなかスタートを切れない人もいますよね。そういった初心者さんに向けて、具体的なブログ記事の書き方についてご紹介しますので、どうぞ参考にしてみてください。

目次

キーワードを意識してタイトルを付けよう

ポイントは「キーワード」

まず大切なのは、記事のタイトルです。みんながネットで何か調べ物をするとき、

  • 『秋刀魚 おいしい 焼き方』
  • 『テレビ つかない 原因』
  • 『おしゃれ おすすめ リュック』

などのワードを、検索ワードとして調べることが多いと思います。これらの「キーワード」で調べた時に、たくさんの関連記事が出てきますよね。これは、検索で引っかかってほしい「キーワード」をタイトルに入れ込んでいるからなんですよね。

なので記事ネタが思いついた場合、まずどんな「キーワード」で検索に引っかかってほしいかを考えます。頭の中で考えるもよし、メモに書き殴るも良しです。そこから最も適切な「キーワード」を拾って、タイトルを作ります。これが検索に引っかかるための大切な工夫のひとつです。

読まれるタイトルづくり

たくさんの「キーワード」が思いついても、検索でせっかく表示されても、読めれなければ意味がありません。ということはつまり、自分の書いた記事を読んでもらえるようにタイトルの付け方を工夫しなければいけません。

『おすすめ コーヒー豆 国産』の「キーワード」を使い、記事を書こうと思ったとしても、

【今日のおいしいコーヒー】

なんていうタイトルを付けてしまうと、タイトルだけ見るとまるで日記のようですし、国産のおすすめコーヒー豆を探そうとしている人にしたら、早く情報が欲しいので「これは読まなくてもいいや」と思われてしまいますね。

そこで、読まれるためのタイトルづくりが必要となります。先程のコーヒー豆をそのまま例にあげてタイトルを付けるとすると、とにかく目を引くようなタイトルを付ける必要があります。

【コーヒー好き必見! おすすめ国産コーヒー豆10選!】

どうでしょうか。先程のタイトルに比べると、「おぉ、ちょっと気になるぞ!」というタイトルになりましたよね。このように読み手、探し手にとってグッと惹かれ、思わずポチッと押してしまうようなタイトルにすることが大切です。

タイトルの文字数

「じゃあタイトルにありとあらゆる「キーワード」を入れ込めば、検索に引っかかってくるじゃん!?」と思った方もいるかもしれませんが、こちらを見てください。

見てください、タイトルが途中で切れているのが分かりますか? こちらはパソコンでの検索画面になりますが、パソコンだと37文字で切れてしまいます。

次にスマホでの検索画面です。

スマホはパソコンと比べると4文字多い42文字で切れています。

このようにタイトルが切れてしまうと、情報を探しているユーザーさんにまったく伝わらず、スルーされてしまう可能性が非常に高いのです。せっかく「キーワード」を入れ込んでも途中で切れてしまったら、何の記事なのか相手が汲み取れず、読まれる確率はとても低くなってしまうのです。

どんなに良い記事を書いていても、誰にも読まれなければそれは意味がありません。そのためできるだけ、タイトルは32文字以下に収めた方がいいのです。

タイトルで記事の内容をイメージさせる

また35文字以下のタイトルだけで、この記事がどんなことを書いている記事なのかを探し手にイメージさせなければいけません。

【今日は晴れましたね】

というタイトルよりも、

【これって本当!? 食べ続けると体を壊してしまう食べ物15選!】

の方が人は読みたいと思うものです。それだけ人の「読みたい!」「気になる!」をくすぐり、尚且つどんなことが書かれているのかを想像しやすいタイトルをつけることが大切になってきます。

  • 今日の日記
  • 最高の天気だぜ!
  • お腹が痛い…
  • 通勤がラクラク! 1足は持っていたいおすすめスニーカー5選
  • 知らない人は損をする。2018年最新スマホの情報解禁!
  • 激安ネイルって長持ちする? 激安ネイルと高級ネイルで持ちを徹底比較!

日記ではなく人の役に立つ内容にしよう

自分の経験を記事にしよう

記事にするべき一番の内容は自分の経験です。

今日はお天気も良いので、ちょっと散歩に行って、美味しいカフェに行ってきました。幸せ💕

という内容の記事は、正直有名な芸能人でもない限り誰も読みたがりません。日記って自己満の世界ですからね。読んでいるこちらとしてもあまり面白いとも思えません。

でもそれを自分の経験に変えてみるとどうでしょう。今自分がハマっている趣味のものでもいいですよね。例えば漫画が好きな人は、どの作者のどの漫画が好きで…という好みがあるはず。例えばその作者が過去にどのような漫画を出していて、どの漫画がどれだけ売れているかという内容の記事を書いてしまえば、それらを知りたい人たちにヒットします。

他には例えば、ウォーターサーバーが自宅にある方だと、何のウォーターサーバーがあって、値段はいくらくらいで、どれくらいお得で衛生的に良くて、などのことを記事にすれば、今良いウォーターサーバーを探している人や良いのがあったら契約したい人にヒットします。

このように、自分がこれまで経験してきたことや知っている知識、技術などについて記事にすれば、それらは困っている人、そういう情報を知りたい人たちがあなたの書いた記事に集まってくるというわけです。

自分の経験や知識を書きますので、記事を書く時間はそれほどかからないと思います。私の場合も、早くて1時間ほどあればサクッと書いてしまうこともあります。

https://yasuwaka.com/specialized-almighty/

結論から書いてみる

この記事でいうと、黒い吹き出しを大見出しと言いますが、1つ目の黒い吹き出し(大見出し)に至るまでに『導入文』を書いた方がいいです。「これからこんな話をするよ!」というはじまりの文章になりますが、結構ここの書き方が重要だったりします。

私もこの記事もそうですし、他の記事もそうしていますが、ここにまずは結論をザックリ書いてしまいます。

人間は結論を早く知りたがります。早々に調べたいことがあるのに、経過ばかりダラダラと書いた記事にあたってしまうと、最後まで読むのが面倒くさくて、ページを閉じた経験はありませんか? それと同じ状況が起こってしまうのです。

めちゃくちゃ良いことが書いているのに、読まれないのは非常にもったいないので、先に結論を書き、その結論に至るまでの経緯を本文に書き、最後に再度しっかりとまとめるのです。上司などに口頭で報告をするときと同じですね(笑)

「でも結論は最後までとっておきたい!」という方もいると思いますので、そういう方は、導入文だけで「あぁ続きが読みたい!」と思わずスクロールしてしまうような文章を作る必要があります。

若葉
私はまだまだ導入文の作り方が下手くそなので、もっとうまく書けるようになりたいですね。

https://yasuwaka.com/nice-articles/

大見出しと小見出しの使い分け

「こんな記事にしよう」「タイトルはこれにしよう」と案が定まってきた方は、大見出しと小見出しの使い方についても知っておきましょう。

私のこの記事でいうと、大見出しは黒い吹き出し、小見出しは黒い下線部になります。タグでいうと大見出しは『H2』で、小見出しは『H3』です。

ダラダラと文字ばかり書いても読み手は飽きてしまうため、『起承転結』のような感じで紋章の中にもグループをいくつか作るのです。

この記事の場合は、ブログ記事の書き方について結構具体的にまとめた記事になりますが、まずこの記事のポイントをいくつか書き出します。それが「タイトル」だったり「記事に内容」、「文字数」などのことになるのですが、それらを大見出しを見ただけで何のことが書いているのか分かりやすいようにまとめています。

更に大見出しの中にも更に分類できそうなグループがあれば、それは小見出しとしてまとめてしまいます。

記事を書く上で大見出しは必須。小見出しは必須ではありませんが、大見出しの中でも分類できる内容があれば作成すると覚えておきましょう。

大見出しと小見出しは、目次にそのまま反映されます。この記事の目次はページ上部にあり、このようになっています。

目次は本の冒頭に書かれているものと同じで、この記事がどのような構成になっているのかが一目見て分かるようになっています。ユーザーさんはタイトルや目次を見てこの記事が自分の知りたい情報が載っているのかを判断していますので、大見出しと小見出しはしっかりと書きましょう。

若葉
ちなみに小見出しを作る場合は、大見出しの中に分類できる話のグループが2つ以上ある場合にしておきましょう。

文字数は1,000文字以上を意識しよう

最初のうちは1,000文字以上書くことも結構大変だったりしますが、これも段々慣れてきますし、自分の経験をたくさん書いていると、いつのまにか2,000文字、3,000文字になっているものです。

この記事もこの時点での文字数は約3,800文字になります。自分が普段やっていることを文字化しているだけなのですが、あっという間にこれくらいの文字数になりました。最終的にこのブログの文字数は約1万文字に達しています。

文字数が多ければ多いほど、その分情報量は増えます。情報量が多いと、ユーザーさんは必要な情報を手に入れることができ、困ったことがあってもあなたの記事を読むことで解決することができるのです。そう考えるとあなたの経験や知識が、他の人たちの役に立っているということなんですよね。

検索に上位表示される評価をしているのはGoogleになります。Googleが評価の基準としているのはユーザーさんの反応です。なので我々が記事を書くときには、文字数に限らずタイトルや記事の内容など、ユーザーさんのためになる記事を心掛ける必要があるのです。

できるだけ自分の言葉で書く!

これはどういうことかというと、「コピペはできるだけしないようにしましょう」ということです。

コピペばかりの記事というのは、Googleは非常に評価を悪くします(Googleはよく見ているんですよ)。評価を下げられてしまうと、どんなに上位に上がった記事でもストーンと下位まで下げられてしまうんです。

我々もそうだと思いますが、検索で上位に上がっている記事を基本的に参考にしていますよね。下〜の方の記事はそこまでたどり着かない場合がほとんどだと思います。つまり順位を下げられてしまうとアクセスも上がりませんし、アクセスが上がらないということは収益にも繋がらなくなるということになります。

またそれだけではなく、コピーした大元のサイトよりクレームなどが入ってしまい、せっかく書いた記事を「削除しろ!」と言われる事態にもなりかねません。トラブルを避けるためにも、コピペは最低限にとどめておきましょう。

とはいえ、私も参考にしたサイトの一文をコピペして貼り付けることは普通にあります。その時は『引用:コピーしたサイトのURL』などの言葉を忘れないように記載しておきます。「この文章はこのサイトからお借りした言葉です」という意味合いです。

スクショなどで画像を貼ることもありますので、その場合は『出典:コピーしたサイトのURL』などのリンクを必ず添えましょう。

アフィリエイトを貼ってみよう!

記事を書いているうちに、紹介したいおすすめの商品が出てくると思われます。そんな時に出番なのが、ブロガーの収益に繋がるアフィリエイトです。

普段目にするブログやサイトに、商品やサービスの広告が掲載されているのを見たことはあるでしょう。

その広告をクリックしたユーザーが、広告主のサイトで、商品を購入したり、サービスを予約・申込みしたりするなどの成果が発生した際に、その広告主からブログやサイトに成果報酬が支払われる広告手法を、「アフィリエイト」といいます。

もしあなたが、ブログやサイトの運営者だとしたら、ご自分のブログやサイトに商品の広告を貼り、その広告を経由して商品が購入されれば、お礼として報酬を得ることができるというわけです。

引用:アフィリエイトとは?|バリューコマース

アフィリエイトはいろんな企業が展開しており、その形も様々です。

クリック単価型

例えばGoogleが提供している『Googleアドセンス』という広告があります。下記のような、広告を見たことはありませんか?




これが『Googleアドセンス』と呼ばれるクリックするだけで収益が発生する広告です。クリック単価は表示されている広告によって違いはありますが、1円のときもあれば、500円のときもあり、その振り幅は大きいです。

Googleアドセンスの良いところは、ユーザーが先程まで検索で調べていたことに関連する広告を自動表示してくれるところです。そのためクリックされやすく、収益に繋がりやすいメリットがあります。

Googleアドセンスの他に、『nend』や『Ad Network』というクリック単価型の広告もあります。『nend』はスマホに特化しており、アプリゲームやおすすめアプリの広告が多い印象です。『Ad Network』は美容系の広告が多いですが、どちらのサイトも、ユーザーに適した広告を表示してくれるわけではなくランダム表示ですので、使いどころを考える必要があるかもしれません。

成功報酬型

これは私たちがブログ内で紹介した商品やサービスを、ユーザーさんが購入してくれた場合などに報酬が発生するタイプの広告です。

例えばAmazonが提供している『Amazonアソシエイト』や楽天が提供している『楽天アフィリエイト』があります。Amazonや楽天は商品に溢れているので、とても使いやすいアフィリエイト広告のひとつです。

他には、この業界最大の広告数を誇り、ブロガーやアフィリエイターの多くの皆さんが最初に登録すると言っても過言ではない『A8.net』というアフィリエイトサイトや、Yahoo!が提供している『バリューコマース』、発生した報酬の他に10%のボーナスを上乗せして支払いしてくれる『もしもアフィリエイト』というサイトもあります。これらはまとめて『ASP』と呼んでいます。

このASPに関しては、商品を紹介する広告や会員登録をしてもらって初めて報酬が発生する広告などたくさんの種類の広告があります。いろいろ検索していると「へぇ〜これもアフィリエイトあるんだ!」と発見もあって面白いですよ!

記事にマッチングした商品を紹介しよう!

中には「よっしゃ、バンバン商品紹介したろ!」という方もいますが、使ったことのない商品やサービスを紹介している記事と、使ったことがあって本当におすすめしている商品やサービスを紹介している記事は、記事の質が全然違います。

私の場合は、積極的に広告を載せるというよりも、使ったことがあって個人的におすすめできる商品やサービスを紹介していますが、やはりそれなりに買ってくださる方も多いです。素直に嬉しく思います。使ったこともありますので、商品やサービス紹介もリアルな声を載せることができるからなんですよね。

また記事の内容から大きく外れた広告を載せるようにしましょう。極端ですが、例えばかっこいい車の記事について書いているのに、フライパンの商品を載せたところで違和感しかなく、クリックもほとんどされません。

この記事を読む方はどんな情報を求めて読んでくれているのかを考えると、自ずと何の広告を貼ればいいのかが分かってきます。そのニーズとユーザーさんがマッチングできたときにはじめて商品って売れるんです。相手のニーズを知ること、これが大切になってきます。

若葉
広告はむやみやたらに載せるものではなく、ここぞというところにさりげなく置いてあげると、ユーザーさんはクリックしやすくなりますよ。

現在の収益

ちなみに私の場合ですが、この記事を書く時点(2018年10月時点)でブログ歴は1年2ヶ月ほど経過していますが、この時点での収益は月2〜3万円ほどです。

他のブロガーさんたちに比べると亀の歩みですが、私のペースで私なりに続けた結果ではないかと思っています。でも本業とは別で、しかもブログで安定した収益が出ているわけですので、かなり大きいんです。

これからもペースを崩すことなく続けていき、収益も自然と上がってきてくれることを期待しています。ワンコインではありますが、『+2万円稼ぐ生き方について』というnoteを作っていますので、興味のある方は是非読んでみてください。

note:+2万円稼ぐ生き方について

どこでブログを書けばいいの?

そろそろ、ブログを書きたくてうずうずしてきた頃ではないでしょうか。そんなあなたに、どこで記事を書けばいいのかお話ししましょう。

記事を書けて、アフィリエイトも貼れるサイトはいくつかありますが、その中でも私が個人的に強くおすすめしたいサイトは2つあります。

それが『はてなブログ』と『WordPress』です。

はてなブログ

株式会社はてなが運営しているブログサイトで、無料か有料かを選んでブログを書くことができます。

無料で記事を書くこともできますが、はてなブログの広告が前面に出てしまい、こちらが広告を貼ることができません。

それに比べて有料の方だと、はてなブログの広告はなくなるため、自分たちの貼りたい広告を貼って、収益化に繋げやすくなります。そのためブログで収益を出したい方は絶対に有料登録されることを強くおすすめします!

はてなブログのメリットは、初心者にも分かりやすく、SEO(検索エンジン最適化)が強いため、記事を書いて短期間で検索の上位に上がりやすいことです。

SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の頭文字を取った略称で、優良な被リンクを集めたり(外部施策)、ユーザーに価値あるコンテンツを提供し、また適正に検索エンジンにページ内容が評価されるよう技術的にWebページを最適化したり(内部施策)することでGoogleやYahoo! などの検索エンジンでキーワード検索した場合に上位に表示されるようにすることを意味します。

引用:SEOとは? 押さえておくべき24のSEO対策基本ポイント|Gryo-n

デメリットを上げるとすれば、カスタマイズに限界があることと、株式会社はてなが潰れてしまった場合はすべての記事が消えてしまうという事態が発生してしまうことですね。

ですが初心者にも大変分かりやすく、一生懸命書いた記事が上位に上がりやすいため、初心者さんははてなブログからはじめてみても良いと思います。ちなみに私ははてなブログからスタートしました。

はてなブログを見てみる

WordPress

ワードプレスと呼ばれており、今ブロガーの大半の方がWordPressでブログを書いています。ちなみにこのブログもWordPressで作成しています。

WordPressを利用するためには、下記を揃える必要があります。

  • サーバー
  • ドメイン

の2点です。サーバーは『土地』で、ドメインは『住所』と思っていただくと分かりやすいかと思います。サーバー(土地)の上で、WordPress(家)を構え、ドメイン(住所)を用意するという仕組みになっています。

私の場合ですが、

を利用しています。最初は本当に右も左も分かりませんでしたが、ネット上には登録方法が分かりやすくまとめられたサイトがたくさんありましたので、そちらをいくつも参考にさせて頂き、今では何も参考にしなくとも1人でさっさと新しいブログを作ることができてしまうほど成長しました(笑)

https://yasuwaka.com/hatena-word-press/

WordPressのメリットは、何といってもカスタマイズ性の自由度が高いこととと、突然閉鎖する心配がないということ。

デメリットは扱いの難しさですね。私の場合は最初はてなブログを利用していて、その後WordPressに移行しましたが、最初は全く使い方が分からず、移行したことを後悔するほどでした。

今ではとても楽しくブログを書けるほど、使い込めるようになってきました。初心者でも書き続ければ、ここまでのことができるようになってきます。

https://yasuwaka.com/wp-merit/

ブログは続けることが大切!

今は多くの方々が本業とは別で副業で稼ぐ時代となりました。スマホの普及により、よりwebサービスやアプリが増えて、副業がしやすくなっていったこともひとつあると思っています。

https://yasuwaka.com/saving-money-side-job/

上記の記事の中で上げている副業リストの中でも、ブログが一番手軽でお金も掛からず、誰でも手軽に始めることができます。ブログは、検索で上位に上がるようになれば、まるで自動販売機のように勝手に収益が発生するという大きなメリットがあります。

ですがひとつの記事を書けばすぐに検索に出てくるわけではないんです。よっぽどキーワードを外していなければ、3~6ヶ月後に検索で引っかかるようになってきます。個人差もありますが、結構時間がかかるんです。それはプロブロガーと呼ばれる人たちも同じです。

そのため、せっかく成長できる可能性の高い記事をたくさん書いているのに「すぐに稼げない」という理由で辞めてしまう人がたくさんいることも事実としてあります。これはとてももったいないことなんですよね。

たしかにすぐには稼げない。ただちゃんと続けることによって、土台が出来上がりますし、あとはその整った基盤の上に記事を乗せていくだけになりますので、アクセスも収益も右肩上がりになってきます。あとは続けることのみ!

https://yasuwaka.com/100congratulation/

まとめ

ここに至るまでかなりの文字数を費やしましたが、いかがでしたか? 結構実践的なところを多く取り入れてまとめましたので、ここまでのボリュームになってしまいました。

ですが大事なポイントをたくさん抜き出しましたので、この記事の内容さえ押さえてしまえば、ベテラン勢に負けない、しっかりとした記事が書けるはずです。

ブログってすごく楽しいので、3日坊主の私でも1年2ヶ月も続いています。それに伴い収益が付いて来てくれているので、俄然モチベーションも上がります。私はブログに出会ってから間違いなく世界が広がりました。

まだ始めていない人はもったいないですよ。私の記事と出会ったのも何かの縁だと思いますし、一緒に頑張りましょう!

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