こんにちわ、ブログが大好きな若葉🍀です。
実は先日とあるブロガーさんに「読みやすいですね!」とお褒めの言葉を頂きました。めちゃくちゃ嬉しかったです☺
実は私、web作家としてweb小説の執筆もしていましたが、その頃もよく褒めて頂けたんですよね。これってとても嬉しいことだし、自分の自信に繋がるんですよ。
そこで、記事を書くときどんなことを考えているのか、コツはあるのか、つらつらと書いていきたいと思います。あくまで私のやり方ですが、参考になりますように。
キーワードを意識
基本的なところになりますが、まずはみんながよく検索しているであろうキーワードを意識します。この辺はブロガーの皆様とおんなじかと。
一番重要なのはタイトルですよね。タイトルはSEOの視点から見ても大変重要なので、キーワードはいくつか入れ込むようにしています。
では実際に本文を書くコツをお話ししていきましょう。
5W1Hを意識
基本的なことかもしれませんが。これが結構重要で、当たり前のことだからこそ割とみなさん抜けがちです。
- いつ(When)
- どこで(Where)
- だれが(Who)
- なにを(What)
- なぜ(Why)
- どのように(How)
これを意識をするのとしないのでは、文章の伝わり方が大きく変わります。読みにくい、伝わりにくい文章は、それだけで読み手は読むのを止めてしまいます。
こちらが持っている情報をいざ文章にすると説明が漏れがちだったり、簡潔にまとめてしまいがちになります。
これはなぜかというと、自分は分かっているからなんですよね。でもその情報を全く知らない人や初心者からからすればちんぷんかんぷんになってしまいます。
それをより分かりやすく読み手に提供には、5W1Hが大事になってくるんですね。
無理をしない
記事や文章を書く人は感じている人が多いのかもしれませんが、これまた結構難しかったりします。特に最初の方とかね。
すごく気合い入れちゃったりとか、すごく難しい言葉を使ったり、かっこいい言葉を使わなくちゃと思っている方もいるかもしれませんよね。
でも結局、自分が出来ること以上のことをやろうとすると、すごく疲れちゃうので続けることが難しくなることもあるんですよね。これは記事を書くこと以外にも言えること。
まずは無理をしない。それは書く頻度っていうよりも、記事の表面の問題。飾る必要はないのです。私はありのままの、私らしい自然な言葉で書くようにしています。
逆に私はかっこいい言葉が思いつかず、語彙力がないのでどなたかに教えて頂きたいくらいです(笑)
分かりやすい言葉で書く
私はメンタルヘルス関係の国家資格を持っているので、そっち系の記事を書くことも多いです。
仕事中にはたくさん専門用語を使いますが、記事の中には出来るだけ使わないようにしています。もし専門用語を使うことがあれば「どんな意味なのか☝」を必ず書くようにしています。
専門用語を誰が見ても分かりやすく書くことって結構難しかったりするんですよね。自分の知っている世界のことをほとんど、もしくは全く知らない人たちに、しかも文章で伝えなければいけませんので頭を抱える人もいるかもしれません。
私の場合は、中学生や高校生に教えるような柔らかい文章を考えてみたり、例え話を用いたりすることが多いかもしれませんね。
ちょっとでもイメージを湧いてもらえると他の内容も入って来やすいですが、理解できないまま最後まで読んでもらっても『結局なんだったんだ?』となってしまうと、せっかく時間をかけて頑張って書いた良い記事も、もったいないまま終わってしまいます。
気持ち、主観を交えて
これはリピーターさんがつく大きな分岐点になるんじゃないんでしょうか!
たくさん同じような内容の記事がある中で、唯一個性が出る部分というのがブロガーさん、ライターさん、作家さんたちがそれぞれ感じたことです。
【朝食に食べるといいのはパン? それともご飯?】
という記事タイトルに惹かれてくる方は、ある程度自分の中でハッキリ決まっている方、もしくはどっちがいいのか悩んでいる方がほとんどだと思います。
情報を知りたい、『やっぱりね!』と確信を持ちたい、悩みを解決したい、という方々があらゆる情報や共感できる意見を求めてページを開きます。
そこである程度読み手が納得する記事だと『この人は自分と似ている😳』『面白い考えを持っている人だ✨』『よし他の記事を読んでみよう!』と次に繋げることができるかもしれません。
気持ちの部分ってなかなか文字にしにくいところはあるんですけど、それもありのままの気持ちを飾らず書いちゃえばいいと思いますよ。間違った主観はないと思いますし、共感してくれる誰かは必ずいます。
なので『合ってるかな…💦』『これでいいかな…💦』という不安な気持ちは、記事を書いている間だけでも自分の中から取り出して、隣に座らせておくといいかもしれませんね(笑)
要は自分の主観・自分らしさを大切にするといいということです。
「自分らしさ」についてはこちらの記事にも書いていますので、合わせて読んでみてください。

最初は誰でも書けないよ!
『みんな上手な記事書いてるな~…自分には無理だな~…😭』と思っているそこのあなた。
大丈夫。誰だって最初は書けません。
私も最初はそうでしたよ! 私の場合、最初ブログを始めたのは完全に趣味のブログからでした。今振り返ると、当初の文字数約500~1,000文字(笑)
内容は「すげぇー!\(^o^)/」「これはやべぇ!草」みたいな内容(笑) よくこんなの公の場に出せたな、と目も当てられない記事でした(笑)
そんなヤツが今となっては4,000文字を超える記事を書けるようになり、ブログやweb小説でとても良い評価を頂けるほどに成長しました。それでもまだまだではありますが。
とりあえず書いてみて、少しずつステップアップしていけばいいと思います。プロの野球選手もサッカー選手も、練習の積み重ねであそこまで上達しているのです。
記事を書くことも同じ。毎日少しの時間だけでも、記事を書いてみる。文字に触れる。ちょっと迷った時には他のブロガーさんの記事を参考にしてまた戻る、というステップを踏めば、確実に成長していきます。
まとめ
ブログはその人それぞれの個性が出ていると思っています。それは全体のデザインやなどもありますが、やはり記事の内容や雰囲気です。
敬語なのかタメ語なのかでも、読み手の受け取り方はかなり違うと思います。最初からキャラを作りすぎると大変なので、あなたらしい文章が書けるといいですね。応援しています✨