5wの心拍確認って、早い人は見えるっていうけれどそんなケースはやっぱりなかなかいないようで、私も5w5dの診察の時には、「胎嚢が見えてくれれば嬉しいなぁ」という程度だったんですが、まさかのなんと心拍まで確認できてしまいました😳
そんな思ってもみなかったことだったのでビックリ。今回はそんな私のお話をまとめてみました。こんなケースもあるんだ、と思いながら読んでいただけると嬉しいです。
5w5dで心拍確認
このブログを書く7ヶ月ほど前の年末年始に稽留流産を経験していた私は、検査薬で陽性が出てから受診までの間めちゃくちゃ不安でした。最近では化学流産もちょこちょこあって悲しみに項垂れてもいたので、とりあえず先に胎嚢とか見えなくていーから1回行っとこうと思って、3w6dで転医したばかりの不妊治療専門のクリニック受診。
【9週の壁】心拍確認後の「心拍が見えない」「心拍が確認できない」に驚愕した話
クリニックの検査薬でしっかり陽性は出たんですけど、当たり前だけど胎嚢はまだ見えず。しかもこの時私の計算では、生理日からカウントして3w6dだったんですけど、先生から言われたのは4w2dとのことでした。こんなことあるのね、なんて思いながら翌週の5w5d(5w2d)にクリニック再受診となりました。
そして運命の5w5d。胎嚢が見えてくれればいいなぁなんて思っていました。内診をしてもらって
なんて思っていたんですけど、よくよく見ると卵黄嚢もある。
超音波検査では、胎芽の横に丸いリングが映ります。妊娠5~6週では、胎芽よりこのリングのほうが大きくはっきりと見えます。これは卵黄嚢(らんおうのう)といって、赤ちゃんのお弁当のようなもの。胎盤や臍帯(さいたい/へその緒)から栄養を受け取るようになるまでは、赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長します。
引用:妊娠・育児大百科
すると先生が
と教えてくれました。その時は「へぇ〜心拍かぁ☺」なんて思ってたんですけど、次の瞬間「ししし、心拍ぅぅ😳😂🤩!?!?」とちょと声を上げちゃいました(笑)
その時のエコー写真がこちらです。
リングの横にポチッとある黒い点、分かりますでしょうか。これが心拍だそうです。たしかにチロチロと動いてました。前回は音でしか心拍確認したことなかったんですけど、今回初めてまで見える形で心拍確認することができました。
妊娠検査薬の特徴
心拍確認が早く出来たことと関係ないかもしれませんが、一応情報として書いておきますね。
妊娠できた今周期は高温期11日目からドゥーテストを使い始めました。
その時の検査薬がこちら。
うん、しっかり陽性出てくれてます。でも私の場合、化学流産を連発していたこともあって、この先ちゃんと濃くなってくれるかすごく不安でした。
だがしかし!
私の予想を遥かに超えるスピードで濃くなってくれました。その後の検査薬がこちら。
最初のフライング検査から5日ほどで逆転。これは全て朝イチの尿になるんですけど、仕事終わりの夜の時間帯で高温期13日目に検査薬使ってみたところ、すでに濃厚判定線で、即逆転してくれました。
前回稽留流産だったときは、10日ほどかけてゆっくり濃くなってくれていたので、何か少し関係あったのかなぁ。
ちなみにこの時、せっかく陽性が出ましたので、いろんな検査薬を使って実験していました。その時のブログまとめていますので、よかったら参考にしてみてください!
まとめ
今回5wで心拍確認ができた私の体験談をまとめてみました。
私の課題は継続ですので、今回はしっかり妊娠継続してくれるように無理のない生活を過ごそうと思います。
あと余談ですが、心拍確認後、ご自宅でも赤ちゃんの心拍を聞ける『エンジェルサウンズ』っていう胎児超音波心音計というものがあります! 私は前回稽留流産の時に購入したんですけど、不安な時はまた引っ張り出して使ってみようと思います! ちなみに使いすぎには注意です。
詳しくはこちらのブログをどうぞ✨