こんにちわ『Life Design やすわか』の若葉🍀です。
今わたしたち夫婦は家を買うために、不動産に相談に行っているところなんです。そこである壁にぶち当たっています。
それは、「駅近か駅遠か🙄!」というところ。
わたしたち夫婦は九州のド田舎が実家なのでよく分かるのですが、実家で家を買うとなれば車社会なので、気にすることもないんだと思うんですよね。
ただ家を買おうとしているところが、都内よりの地域なんです。仕事の関係で都内に近ければ近い方がありがたい…。
ただそうなったときに、「駅近 or 駅遠」という問題が発生するんですよね。
そこでいろいろな意見をここにまとめて、いつでも見返せるように記事を作ってみました。同じ悩みで悩んでいる人もぜひ覗いていってくださいね。
駅近と駅遠の違い
これに関してはたくさんのポイントがあると思いますし、人によって目の付け所が違うっていう場合もありますよね。
不動産の担当者からも聞いた、メリット・デメリットのようなものも含めてお伝えしていきたいと思います。
駅近のメリット・デメリット
まず駅近についてお話してみようと思います。
駅近のメリットはまず、駅まで徒歩圏内だということ。駅近なんだから当たり前ですよね(笑)
でもこの徒歩圏内っていうのもすごくポイントなんですよ。仕事で家を出るときに余裕持って出られますし、疲れているときに家まですぐ帰ることができます。交通の便が充実していますしね。
また駅周りにはスーパーやコンビニなどのお店がたくさんあるので、買い物に困ることはありません。ショッピングモールとかあると、服も買えちゃいますしね。
その反面もちろんデメリットもあります。
マンションがほとんどで、戸建てを探している人にとってはかなり不利。
そして戸建てだと、土地が狭いので建物が縦長。要は2階建てでゆったり横に広い家ではなく、縦に長い3階建てなどの家になるということです。
そして車を持っている人は、駐車場代がかかります。駅によっては駐車場代なのに家賃並みのところも。もちろん、物件自体の価格帯も高いです。
不動産の担当者が言うには、「駅近はどんなにお金を積んでも、広い戸建てを見つけるのは無理ですね」とハッキリ言われました。それくらい駅近はいろんなものが集まっているので、広い戸建てを立てるための土地もないようです。
そして商業地域なので高い建物に囲まれて日当たりも悪いですし、いきなり目の前にでかでかしたビルが建ってしまう可能性だって高いです。
駅遠のメリット・デメリット
続いて駅遠。「駅遠」なんていう言葉が存在するのか分からないけど、積極的に使うよ。
まずはメリットです。駅近の真逆です。少し歩くだけで、比較的広々とした家に住むことができます。縦長ではなく、横広2階などです。
また駅から離れれば離れるほど、価格も安くなります。これは大きいですね。価格が安くなればなるほど、月々の返済額も少なく済むか、返済が早く終わるので、無理のない生活を送ることができます。
これから一軒家を建てようと思っている方は、土地もありますので建てやすいですよね。
続いてデメリットですが、これはもう一言……「不便」😵。
まずスーパーやドラッグストアが遠い。閑静な住宅街となるとコンビニも近くにありません。駅遠を選ぶ方は、できれば車を持っている方がまだ不便なく生活していけると思います。
そして坂が多い! これは地域差もかなりありますが、徒歩20分とかかけて家に帰る人にとってはとても地獄のような毎日になるかもしれません…。
それぞれメリット・デメリットあるけど、結局はどこを妥協して、何を優先させるかということだよね。
まとめ
家を購入する人に向けてポイントをまとめてみました。
また家が決まるまでは不動産に通うつもりなので、新しい知識を得たら追記するか記事にしていこうと思っています。
新しい住まいでずっと生活していくので、家族で納得できる家が見つかるといいですね☺
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