こんにちは、遠距離恋愛→結婚した若葉🍀です。
今回はつらくてさみしい遠距離恋愛を乗り越えるために、わたしが実際にやっていた方法をまとめてみました。
わたしたちの遠距離恋愛は電波のない海と陸の遠距離恋愛だったので、できることが限られていたのですが、参考になれば嬉しいです😊
友達と遊ぶ

わたしの事情をよく知っている友達が、よく遊びに誘ってくれたので、たくさん遊びに行きました。
会えない寂しさとかつらさってなかなか本人に言えないけど、その分友達に聞いてもらっていました。
いろんな人に話を聞いてもらうというよりも、特定の友達数人に絞って話を聞いてもらっていました。
わたしはそこまで友達が多いわけでもなく、地元から離れて新しい地で仕事をしていたので、遊ぶとなると職場の同僚くらいでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができたと思っています。
さみしい時間を紛らわしてくれるくらい、仲良しな友達が近くにいるだけでかなり気持ち的にラクでした。
自分磨きをする

次会った時に『可愛くなったね』と言われるために、自分磨きを頑張りました!
例えばダイエット。お金がなかったので、ジムに通うまではいかなかったですが、食事制限をしたり家でできる運動をするなど、自分なりに工夫して痩せる努力をしていましたね。
または料理。久しぶりに会えたときに美味しい手作り料理を振る舞えるように、たくさん作って、失敗を繰り返して、いろんなご飯を作れるように頑張りました。
ひとりだからそこまでの量は作れないけど、品数を増やしてみるとか、同じような料理ばかりにならないように作れる種類を増やすようにしたり、『こんなの作れるの!?』とビックリされるような料理にチャレンジすることもありました。
すべては『美味しい!』の一言をもらうため。その姿を想像するだけで、人って頑張れるものですね。
日記のようなLINEを送る

わたしたちが遠距離恋愛を始めたこの頃、ちょうどLINEが普及し始めた頃なんです。携帯電話が少しずつスマホに移り変わる頃。
電波があるときにメールでやりとりをしていたけど、LINEに変えました。
電波がないからなかなか既読がつかないけど、わたしが一方的に「今日の出来事」みたいな短い日記のようなものを送っていました。
わたしがどんな生活をしていて、どんな仕事をしていて、今どんな環ち境で過ごしているのか知ってほしいということが大きかったですね。
連絡がとれるのは良くて1日1往復、悪くて1週間に1往復しか連絡を取ることができなかったので、「読んでくれればそれでいい」と割り切って連絡をとるようにしていました。
この頃に既読のつく嬉しさは、なかなか他の人は分からないことかもしれないですね(笑) ベッドの上で飛び跳ねて喜んでいました(笑)
趣味・好きなことを増やす

ひとりでいる時間が大半なので、趣味探しや好きなことを増やすようにしました。
例えばスマホゲーム。スマホに変えてからスマホゲームがちらほらと出始めた頃。最初にやり始めたのは『パズドラ』でした(笑)
元々男っぽい性格なのでゲームとか好きだったこともあり、ひとりでさみしい時間を紛らわしていました。お金がないので無課金でした(笑)
他には本を読むこと。元々活字の本を読むのは好きでしたが、仕事の役に立てれば、と本屋さんに出向き、いろんな本を買って読みました。
あとは遠距離恋愛の音楽を聴いて癒されていました。自分が遠距離恋愛になってから知った曲も多かったので、いろんな発見があって楽しかったです。
ひとりの時間をいかに楽しむか!

要はですよ、ひとりの時間をいかに充実させて楽しめるか、なんです! 遠距離恋愛はひとりの時間がめちゃくちゃ多いんですよ。
このひとりの時間をどうやって充実させるかで、遠距離恋愛のつらさが変わってくるのだと思います。
とはいえ、大好きな人なのでその人のことは忘れて楽しむ!というわけではなく、「次会えたときに、これで一緒に楽しもう!」とか「ここすごく良かったから、今度一緒にここに来よう!」とか、そういう風に関連付けて楽しむことが大事。
わたしは友達と食事に行くときも『このお店は雰囲気もいいし、次帰ってきたら一緒に行こう』なんて思いながらたくさん写メを撮ったりしていました。
まとめ
つらくてさみしい遠距離恋愛を少しでも紛らわす、わたしなりの方法でした。いかがでしたか?
今は結婚して一緒に住んでいますけど、そんな幸せを掴めたのも、自分なりにひとりの時間を楽しむ工夫をしていたからだと思います。
おかげさまで今でもひとりでも楽しめる女に成長してしまって、ヤス(夫)に「ちょっとは構って」と言われるようになってしまいましたが(笑)
みんなも幸せを掴めますように。応援しています☺!