こんにちわ『Life Design やすわか』の若葉🍀です。
付き合っている恋人から、結婚を意識した発言…。
その時あなたは、その人が大好きだからとノリノリになってはいけません。表面上は嬉しそうにしていてもいいですが、そんな中でも『この人と結婚をしていいものか…🤔』と冷静に見極めることが必要になってきます。
そんなあなたに向けた若葉流、結婚相手を見極める方法をここにまとめさせていただきました。
実際にわたしも使った方法ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
フィーリングが合うか

これすごく大事だと思います。フィーリングとは感覚のこと。
つまり、楽しい、美味しい、感動する感覚が同じだということ。また価値観が同じことや、一緒にいて居心地がいいかも含まれます。
夫婦になると、10年、20年と一緒に過ごします。わたしはそんな長い間、フィーリングが合わない人と一緒に過ごすのは正直ツラい。
わたし自身感性が豊かで、楽しいことが大好きな人間です。わたしが楽しいと思うことを一緒になって「楽しい」と感じてくれなかった場合、わたしの性格上相手の楽しいことに合わせてしまいます。これだと、ただただ苦痛の毎日になってしまうと思うのです。
もちろんこっちの感覚だけではなく、相手の感覚も大事にします。相手が「楽しい」と思えることを、こっちも「楽しい」と思えることが大事なのです。
このお互いが合って初めて『フィーリングが合う』という言葉を使うことができます。
これは強制するものではありません。自然とマッチしてくるものです。
結婚を意識したとき、このフィーリングについてよく考えてみてください。ここで自分の気持ちに嘘をつくと、この先ずっと、あなたが相手に合わせる人生となってしまいます。
仕事・金銭感覚

次は結構現実的な話です。相手の仕事や収入、金銭感覚の話。
あなたはここをどこまで把握していますか? 給料まで事細かく把握しているカップルさんは少ないかもしれませんが、相手の仕事内容や金銭感覚については少なからず把握していると思います。
もしこの時点で何にも知らない、という方はまず相手に聞いて知ってください。
今の仕事でどれくらい稼いでいて、将来結婚式を挙げたり、出産して子育てをしていくのに十分な生活ができるのかどうか。
もっと細かく言うと相手の仕事の雇用形態、有給・ボーナス、休日などなどです。ここまでは今すぐに把握しなくても後々分かってくるとは思いますが、先に知っておくといい項目ですよね。
要はあなたがどれだけ頑張らないといけないか、を考えなければなりません。
例えば正社員で働いた方がいいのか、パートでも十分なのか、それとも専業主婦でいいのか。
子供ができる前だと共働きでもいいのですが、子供ができると働き方を考えなくてはならないかもしれません。
しかしながら今の時代、奥さんも働かないと余裕のある生活ができないのが現実としてあります。
もちろん決して豊かではないけど相手の給料だけで暮らしていくというのも全然アリです。夫婦生活の形とはそれぞれですので、ダメなことはありません。
そうなったときに必要となるのが自分も含めて金銭感覚がどれだけしっかりしているか。どちらかが節約上手だと、それでも十分うまくいく場合もあります。
お金は何だかんだですごく大事です。生きていく上で欠かせない生活と基盤となります。ここに関してはしっかり話し合いをするべきだと思います。
周囲からの評判

そしてこちら。自分が知らないところでの、その人を知るには周りの声を聞くのが一番です。
家では穏やかでも、外に出るとまるで狂犬のように怒鳴りまくっていて、みんなから恐れられている…なんて声を聞くと、いつか家庭生活においても狂犬になってしまう可能性は非常に高いです。
今その人は結婚のOKを貰おうと丸くなっている可能性だって大いにありますからね。
うちのヤス(夫)はよくいろんな会社から引き抜きの声がかかるそうです。つまり、仕事を頑張っている姿を評価され「ぜひうちの会社に来てくれ!」と言われているわけです。
これってすごくいいことですよね。現にとっても真面目で仕事熱心なので、そこを高く評価していただけたんだと思います。ありがたいことです。
ヤス(夫)はこういうことも自慢気に言うタイプじゃないので、貴重な情報でした。
家族・兄弟姉妹関係

こちらももちろん重要です。友好な家族関係を続けていけるのかどうか。
何度か遊びに行っていて、挨拶を済ませているのであればよく知っているかもしれませんが、初めて意識するという方もいますよね。
まず相手を知ることから始めてみてください。相手の両親・兄弟姉妹について、どんな人なのか聞いてみることから始めてもいいですよね。
末永く良い関係を続けていけそうなのか、ちょっと距離を置いた方がいいのか、いろいろと思うことはあると思います。
一番注意しなければならないのが同居です。
わたしたちはお互いの家族と離れて暮らしているので一緒に住んでいませんが、わたしの実家の祖父は、わたしがまだ小さい頃、女性を捨て駒のように扱い、暴言を吐く人でした。だんだん年をとるにつれてかなり丸くなり、最終的には母の方が強くなっていましたが(笑)
それにしても、当時苦労している母や祖母の姿は近くで見ていましたのでよく知っています。
2世帯以上で生活をする場合に、あなたが精神的に気に病んでしまうようであれば、相手の方に相談してみましょう。
冷静な判断ができる

例えばあなたが何か相談事をしたときに「よし買おう!」「よし、契約しに行こう!」と言っちゃうタイプなのか、それとも「待って待って、怪しいよソレ」「よく調べてから考えよう」と冷静な判断ができる人なのかということ。
夫婦は話し合いが大事になってきます。そんな中、生活に必要なことやお金のかかることなどを話し合うときに、どんな状況でも物事を客観的に見ることができるのかが大事です。
何でもかんでも「OK」としちゃうと、いつのまにかとんでもない額の支払金額になっていた…なんてことも十分考えられますからね。
また今度子供ができたときには、また夫婦のあり方を考えなくてはなりませんので、そのときにちゃんと時間を作り、きちんと2人の将来について考えてくれる人の方が絶対にいいです。
そもそも相談すらできないという相手だったら、結婚のOKは保留にした方がいいかもしれません。
あなたを大切にしてくれる人

そして最後は、あなたを大切にしてくれる人です。
夫婦になったから、付き合いが長いからといって、適当にあしらったりしないような人がいい。
重たい荷物を持ってくれたり、家事を一緒にやってくれたり、子育てに協力的だったり、風邪を引いたら一生懸命看病してくれる。
あなたと出会ってから今日まで、このスタイルが崩れない人は、この先ずっと一緒にいても側で支えてくれて、あなたを助けてくれます。
あなたは安心して、一生一緒にいる覚悟をしてもいい人です。
まとめ
細かく出すとキリがありませんので、より重要なポイントに絞りました。
あとは2人の間柄や環境によって、考えなくてはならないポイントはたくさんあります。
いろいろなことを総合的に考えて、良い夫婦関係を築いていける家族になりましょう!
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